結婚式招待状 手作り招待状の書き方
難しそうに感じますが、結婚式の招待状はパターンが決まっています^^だいたいの場合の構成は、下記のようになっています。
本状(本文)の構成
- 時候の挨拶
- あいさつ文
- 披露宴の日時や場所の情報
- 差出人・名義人の名前
- 返信はがきの期限
招待状の例文
拝啓新緑の候 皆様にはお健やかにお過ごしのことと
お慶び申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては挙式の立ち会いをお願いいたしますとともに
心ばかりのパーティーを催しますので
お忙しい中 誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
■日時 平成 ○年 ○月 ○日 (○曜日
挙 式 00時 00分
披露宴 00時 00分
■場所 (会場名)
(会場住所)
TEL 000(0000)0000
平成 ×年 ×月 吉日
(新郎名) ・ (新婦名)
上のリストの順番に並んでいることが分かりますか??^^
拝啓新緑の候=時候の挨拶
皆様には・・・=あいさつ文
ですね♪
差出する時期や、名義人が異なる場合には、差し替えていけばよいだけ・・・難しいことはありません^^ただ、ふだん出さないものなので、知らないマナーがいくつかあるところが、気をつけなくてはならないところかな?アイテムごとに、一つずつ解説しますね♪